本文へ移動

人材育成

『”いのちを看取る”ということ、その心得 ~ホスピス緩和ケアの心~ 』講演会に参加

2017-09-16
平成29年9月6日長崎原爆病院で開催された第1回地域がん診療連携拠点病院講演会に施設から中尾先生はじめ4名の職員が参加しました。
社会医療法人 栄光会 理事長の下稲葉康之先生による「いのちを看取るということ、その心得~ホスピス緩和ケアの心」と題した講演では、参加した職員全員から「すばらしい講演を聞くことができた」との感想をいただきました。老健施設でも看取りを行う上での利用者や家族との関わり方、看護師として介護士としてセラピストとしての向き合い方、ケアにおけるモチベーションの持ち方など感動する内容ばかりだったそうです。職員の一人は、仕事(ケア)に対する考え方が変わった。このことを他の職員にも伝え、看取りにおけるケアの大切さを学び、利用者や家族の気持ちに添える職員を目指したいと語っていました。
TOPへ戻る